XP-03FW

商品説明
High Rigidity Channel System <高剛性チャネル設計>
ソール前方に深さの異なる2段階のチャネル(溝)を配置し、ソール剛性を大きく向上。
これにより、トップ気味の当たりでも初速が落ちにくく、ボールの重さやインパクトの衝撃を確実に受け止めながら、フェースのたわみ性能を最大限に引き出します。
その結果、ドライバーに匹敵する高いボール初速 を実現します。
Dat55g Forged Face
ドライバーよりもシャローでフェース面積が小さいため、フェース厚を薄く設計(ドライバーの約 70% の薄さ)しながら、同等の反発性能を確保。
この薄肉フェースが弾きの良さを引き出し、爽快な打感と心地よい打球音を生み出します。
Tungsten Insert Weight / Center Of Gravity Design
ソールには 33~50g(#3〜#5)のタングステンウェイトを配置。
その結果、フェース面上の重心高はボールの半径に近い 21mm、重心距離はやや長めの 35mm、重心深度は深めの 32mm、さらに重心角 24° という設計に。
この重心バランスにより、高い打ち出し・優れた初速・適度なスピン量・大きなつかまりを兼ね備えた、安定して飛ばせるヘッド性能を実現しています。
(※FW#3 210g・T5g・H5gでの弊社計測値)
Large Size, Shallow Back Head
FW#3で185ccのラージサイズヘッドを採用。
シャローバック形状にすることで投影面積がさらに大きく見え、安心感のある構えやすさを実現しています。
重心設計との相乗効果により、ゆるやかな入射角で“払い打つ”イメージが自然と湧きやすいデザインです。
GRAPHITE DESIGN FW SHAFT
クセのないスムーズなしなり戻りにより、地面から打つボールをしっかり捉えられるシャフト設計。
やや大きめのトルクが、より高い打ちやすさと安定性をもたらします。




SPEC
| 番手 | #3 | #4 | #5 | #7 |
| フェース素材・製法 | DAT55Gチタン・精密鍛造フェース | |||
| ボディ素材・製法 | 8-1-1Ti 精密鋳造 | |||
| ロフト | 15° | 16.5° | 18.5° | 20° |
| ライ角 | 58.5° | 58.75° | 59° | 59.5° |
| フェースアングル | ストレート気味 ~ +0.5 | |||
| 体積 | 185cc | 185cc | 175cc | 173cc |
| ホーゼル内径 | 8.5mm | |||
| ホーゼル深さ | 32mm | |||
| 基本ヘッド重量(T5H5) | 210g | 212.5g | 217.5g | 222.5g |
※表示の仕様は一部変更する場合がありますのでご了承ください。
※表示の重量などは設計値です。実測値と若干異なる場合がありますのでご了承ください。
| R | S | |
| 重量 | 58g | 60g |
| トルク | 4.4 | 4.3 |
| キックポイント | 先・中調子 | 先・中調子 |
